掲載者向け
物件掲載のための写真と情報の準備:初めて見る人にも物件が伝わるように
写真の順序を整え、情報のある見出しを付け、価格と条件を明確に示すことで、関心を持った人が、誇大な宣伝文句に頼らなくても連絡を決めやすくなります。

読んで分かりやすい掲載情報は、見る人が、その物件が探しているものに合うかどうかを判断するのに役立ちます。写真は実際の空間を見せるものにし、文章では、写真では伝えられないこと、たとえば広さ、価格、条件、利用開始可能日に答えるようにします。以下の内容は、MapxPropチームによる掲載情報の整え方の提案であり、撮影に関する参考資料も添えています。問い合わせ件数や売上を保証する方法ではありません。
1. 物件の種類が一目で分かる写真の選択
一戸建てなら、建物と前面の敷地を写した写真から始めるとよいでしょう。コンドミニアムや賃貸ルームなら、部屋のレイアウトが分かるメインの空間の写真を使えます。土地なら、区画の形状と、そこへのアクセスが分かるようにします。小さなカード表示に縮小しても、物件がはっきり見える写真を選び、重要な部分に文字を重ねて、空間の状態が分からなくならないようにしましょう。
撮影の前に、私物を整理し、細部がよく見える光を選びます。壁のラインがまっすぐに見えるようにカメラを構えましょう。広角で撮ったことで、比率が大きく違って見えていないかも確認します。Adobeの不動産撮影のガイドは、空間を信頼できる形で伝える光とカメラアングルの両方を重視しています。
出典: Adobe:不動産撮影のガイド
2. 実際に歩いて案内するような写真の並べ方
表紙の写真の後は、全体像から実際に使う空間へと並べます。たとえば、玄関、リビング、寝室、バスルーム、キッチン、バルコニーの順です。同じ位置から何枚も載せるのではなく、情報が増えるアングルを選びましょう。公開できる間取り図がある場合は、部屋の写真の後に置くと、各空間の位置関係をつなげて理解しやすくなります。
実際に掲載する物件の、現在の状態の写真を使います。シミュレーション画像がある場合は、はっきり明示しましょう。損傷や、判断に影響する周辺環境を画像編集で消してはいけません。公開する前に、鏡やガラスへの映り込み、書類、写り込んでしまったかもしれない個人情報を確認します。
- 鮮明な写真を選び、傾いていたり、暗すぎて細部が見えなかったりする写真は使わないこと
- 物件に付いてくるものを、写真と一致するように示すこと。特に家具と家電
- 写真に土地の範囲を書き込む場合は、イメージ図であり、実際の境界の確認が必要であると明記すること
3. 主な疑問に答える見出しと詳細の書き方
見出しには、物件の種類、立地、確認できる重要なポイントを入れます。たとえば「Ariエリア、家具付き1寝室コンドミニアムの賃貸」のようにします。そのうえで、広さ、階、価格、含まれるものを詳細に書き込みましょう。この例は書き方の形式であり、特定の掲載情報のデータではありません。
裏付けとなる情報がない場合は、「最高」や「最安」といった漠然とした言葉を避けます。読み手が比較に使える事実に置き換えましょう。駅までの距離は、徒歩距離なのか、どのような測り方なのかを示し、実際のルートに細かな事情がある場合は、出入口の説明文の代わりに地図の画像を使わないようにします。
| 読み手が知りたいこと | 載せておくべき情報 |
|---|---|
| どう使えるか | 物件の種類、広さ、部屋または専有面積 |
| いくら払うのか | 販売価格または賃料、含まれるもの、追加費用 |
| どこにあるのか | 立地、正確なピン、出入りの方法 |
| 連絡したら次に何をするのか | 連絡手段、内見できる時間帯、引渡し可能日 |
4. 公開前のスマートフォンでの掲載情報の確認
段落は、ざっと目を通せる短さにします。最初の写真がはっきり見えるか、タイトルが文末の言葉を読まなくても理解できるか、価格と条件が整合しているかを確認しましょう。公開したい電話番号や連絡手段が実際に使えるかどうか、そして、出入口からずれた位置に立てられているかもしれないピンも確認します。
公開後は、価格、状況、利用開始可能日が変わったときに、情報を見直しに戻ってきましょう。同じ質問が何度も寄せられる場合は、必要な答えを掲載情報に追記すると、次の人が長い宣伝文を足さなくても、より早く理解できるようになります。

